個人事業主にとって間接部門の効率化は必須です

シェアする

image

どんなビジネスでも本業のほかに様々な事務作業が発生します。売り上げに直結する見積もりや契約書の作成の他、お金の管理に関する各種帳簿類、外部に提出する書類など、売り上げに直結しないものもあります。フリーランスや個人事業主は本業の他に管理的な業務もひとりで行わなければならず、ひとり何役もこなさなければなりません。

しかし一人で出来ることには限度があります。直接お金にならないことはできるだけ手間ひまかけずシンプルに済ませ、儲かることに少しでも多くの時間を使いたいものです。最近はIT業界だけに留まらず、金融機関をはじめとした様々な業務支援サービスでもインターネットをインフラとした便利なサービスが増えてきました。

例えば本業を管理す業務システムで間接部門のデータも自動生成する事によって経理業務を別に行う必要がなくなるのはもう当たり前の話、モバイルバンキングを採用している金融機関から口座情報の連携も難しい事ではありません。一般家庭向けの家計簿フリーソフトでも口座連携機能が採用されています。レシートを写メで送るとデータ化して貰えるサービスもあります。もう会計ソフトに向かってカチャカチャ入力す作業は必要なくなってきました。便利なソフトやサービスを上手に使って本業に集中するべきです。

「freeeシリーズ」(クラウド会計ソフト)

クラウド型ですから当然インストール不要、導入費用を抑えられ、月々の利用料は数千円です。キャッチコピーは「全自動」銀行口座やクレジットカードとの連携機能、領収書を写メやスキャンすることでデータ化され使用用途も自動判定して貰えます。請求管理、売掛管理、資金繰表はもちろん、給与計算、確定申告書の作成も対応しています。

「NP後払い」(ネットショップ後払い請求サービス)

ネットショップでコンビニ支払が可能な後払い請求書の発行と代金の回収を行って貰えるサービス。手数料は売上金額に応じて発生する初期費用、月額固定費無料のプランから、一定額の固定費と手数料の割引を組み合わせたプランなど、売り上げ規模によってプランが選べます。導入には審査があります。売り上げは全額補償されるため未回収の心配はありませんが、回収率が悪いと利用制限があるようです。

「Webレター」(日本郵便の封書代行サービス)

文章をインターネット上で入力すると封書で発送して貰えるサービス。発送先の宛先は登録する事ができるので、会報のように毎月同じ人へ封書を発送するような場合に便利です。料金はモノクロの場合97円、カラーで143円2枚を超えると1枚あたりモノクロで5円、カラーで51円の追加料金が発生1通あたりA4サイズ8枚までOKです。ちなみに一般封書は25gまで82円なので一見割高のように思えますが、封筒代、文面の紙代や印刷代、封筒詰め作業の人件費などを考えるとお得だと思います。文章はPDFやWORDファイルのアップロードも可能です。支払いはクレジットカード払いOK、パソコンだけで作業完了です。

これはほんの一部、他にもまだまだ便利なサービスがたくさんあります