仕事ができる人はメールの件名でわかります

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フリーランスの連絡手段は電話よりもメールをお薦めします。フリーランスの方ばかりではなく普通に会社勤めのビジネスマンでもメールを活用すべきだと思います。

電話はお互いの時間を共有することが前提です。掛けるほうは良くても受ける方は時間を拘束される事になります。また繋がらなかった場合は再度かけ直すことになりますが、その際も繋がる保証はないし、繋がっても相手の時間を拘束することにかわりありません。

相手が携帯電話の場合は、もしがったとても人混みの中だったり移動中の車内であったり、会議や打ち合わせ中だったりと、通話できる状態ではないかもしれません。メールよりも電話のほうが確実で手っ取り早いと考えている人は相手の立場を考えていません

メールオンリーというわけにもいきませんので、電話の受付可能時間を限定して名刺やウェブサイトで告知し、指定時間外は一切受けないとしているフリーランスの方もいます。経営者でもあり従業員でもあるのでフリーランスは仕事の分担ができません効率よく仕事をするには時間の分担が重要になります。

メールは最低限のルールとマナーを守ればそれほど難しいことはありません。基本的には件名と本文を入れて送信するだけです。しかし仕事ができる人は件名の使い方にちょっとした差がでます。

家族や友人とメールを交わす場合は1対1の関係なので同じような件名のメールを複数受け取ることはないでしょう。しかしビジネスにおいてたくさんのクライアントを抱えている方は1対複数となり、似たような件名のメールが頻繁に届く可能性があります。

例えば「打ち合わせの件」のような件名のメールがたくさん届いた場合、この件名だけでは何のことか判断できないので片っ端から開いて中身を確認する必要があります。急を要する重要なメールを見落とすと信用にも関わってきます。時間の調整を必要とするかもしれません。

仕事ができる人はメールの件名にも相手への配慮があります。5W1Hまではいかなくても、メールを受け取った側が件名を見ただけで「どこの誰が何の件で(受け取った側が)何をすべきか」のかがおおよそ判断できるよう無駄な時間を使わせない配慮ができています。

メールでも相手の時間を拘束しないよう配慮することはできます。このように相手に対するちょっとした配慮が集客を左右します。件名は適当なのに本文は社交辞令のサンプルをだらだら並べたような長い文章のわりに肝心の用件はたいした事ないというメールも珍しくありません。日本における高度経済成長時代のFAXや書簡を中心とした商習慣でしょうが、今は時代も手段も違います。

このようなメールの使い方しかできない人とは一緒に仕事しないほうが良いでしょう、自己中心的な行動や考え方しかできず相手の迷惑になっているかなど少しも思わないはずです。フリーランスにとって貴重な時間を大切にして下さい。

メールの件名であなたの仕事力がわかります