AIの発達によって減るのは作業、仕事が減るわけではありません

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AIの発達によって仕事が自動化され、今後数十年のうちに多くの仕事が無くなると一部で騒がれていますが、私自身はまったく心配していません。そもそも仕事そのものが無くなるのではなく、一部の作業が無くなるだけだと思っています。

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AIや人工知能は実はあまり理解されていない

「AIが人間の仕事を奪う」と思っている人はAIや人口知能はヒューマナイズ、つまり人間らしさ目指して(開発されて)いるように思っているのではないでしょうか、極端な例えですがドラえもんや鉄腕アトムなど、人間の形をした万能ロボットという間違ったイメージです。

しかし人間とAIや機械では得意なことが違います。例えば紙に文字を書く機械を開発しようと考えた場合、ペンを持って字を書く人間の動作を真似た5本指のロボットを作るのは非効率です。アウトプット(結果)だけを考えればプリンターのような印刷装置のほうが簡単でシンプルです。わざわざ人間の動きを真似する必要はありません

AIが得意なことは機械的学習や高速演算、機械が得意な事は反復動作やパワーやスピードを伝える事です。人工知能(AI)と聞くと何となく高度な感情を持ち正確な判断もできてしまうイメージを持ちますが、実際には「どうなりたいか」「目的や目標の設定」「問題を見つけて整理する」などはまだまだ現実的ではありません。つまり機械やAIは万能ではなく出来ないことは多いですし、人間が担った方が逆に効率が良いことがたくさんあります。

「AIに人間の”仕事”が奪われる」というのはちょっと違っていると思います。「AIによって人間が苦手だったり危険な”作業”が無くなる」のが私の認識です。今までは非効率でも人間がやらざるを得なかった作業が無くなり、その分だけ新しい仕事を作る機会が増えると思います。

AIの発達によって無くなる仕事や職業はあると思いますが、マーケット全体としては変わらないかむしろ増えると予想しています。但し過去の実績や既得権から脱却できない価値観の古い人は変化に取り残されて仕事を失うかもしれません

AIが苦手な部分に新たなビジネスが生まれます、それは人間が得意な部分です