2017年大予想(メディア編)

シェアする

今年もよろしくお願いします。新年1発目は今年の個人的な予想にしました。あくまでも予想ですのでツッコミなしでお願いします。

1.SMAP解散でテレビ離れが加速する

娯楽の多様化やインターネットの普及などによってテレビ離れ、とくに若者のテレビ離れが進んでいると言われています。2012年に朝日新聞が行ったアンケート調査では75%の人が「最近のテレビはつまらない」と答えています。視聴率の低下による広告収入の減少から番組制作費も減少し、質の高い番組作りができなくなっている中で国民的アイドルだった「SMAP」は視聴率が期待できる貴重な存在でした。「SMAP」は若者だけではなくどの年齢層にも人気があったので影響は大きく、テレビ離れが一気に進むのではないかと思います。おそらくLIVE性のあるコンテンツ以外の需要は低くなると思いますし、「テレビはあと7年」と大胆な予想をしている評論家もいますがまんざらでもないでしょう。ちなみに我が家は地デジ化の時にテレビはやめました。同じような人は多いみたいですね、4K放送開始はさらにテレビ離れを生むような気がします。

2.インターネットTV局が主流になる

今年の年末年始はabemaTVを見て過ごしました。インターネトTVですからパソコンだけではなくタブレットやスマホでも快適に視聴できます。もちろん無料です。「abemaTV」はテレビ朝日とサイバーエージェントの出資によって運営されています。番組表を見てみると全国区ではないもののニッチな番組が多く、生番組ではTwitterと連携した番組作りは一体感があります。私のように地上波からインターネットテレビに流れる人は今後も増えると予想します。視聴者だけではなくインディーズ系アーティストや若手から中堅クラスのお笑い芸人が活躍できる場としても注目です。特定ジャンルに限定したブロードバンドコンテンツも出てくるでしょう。所属タレントだけのインターネットTVを始める芸能事務所が出ても不思議ではありません。年末年始の「abemaTV」を見た限り、高額ギャラのタレントはほとんど出演していません。若手芸人や知名度のある文化人、地上波では見なくなったタレントさんを採用し「中身で勝負」している感があって好印象がありました。NHKの受診料問題も絡んでテレビからインターネットTVへシフトする人は増える一方でしょう。インターネットを使ったコンテンツは益々増えると思います。

3.SNSの勢力図が大きく変わる

今年は本格的にfacebook離れが始まると予想しています。ウェブ作成会社のスタッフブログによりますと、4大SNSの中でfacebookのアクティブユーザー数の低さが目立ちます。facebookはソーシャルログインのためにアカウントだけ持っているという人も少なくないと思います。ユーザー数とアクティブ率から単純に求めたアクティブユーザー数は、facebookが1458万人、Twitterが2808万人、Instagramが1016万人、LINEが6568万人となっており、Instagramは動画編集機能を強化しており、SNSとしての機能がないYoutubeからのユーザー流入が見込まれるため、早ければ今年度中にfacebookを抜いてしまう可能性があります。Twitterも4つの新機能を発表していますし、少なくとも日本ではfacebookがMixi化するような気がしています。世界的に苦戦しているTwitterですが日本ではまだまだ主流、facebookと違って特定のジャンルやテーマでフォロワーと繋がりやすい特徴があり、また知識人も多いので変な情報や間違った情報は即ツッコまれたり炎上してガセネタがバレやすいのも好感を持っています。ちなみに今年度は世界規模でネット広告費がテレビ広告費を上回るのは確実と言われています。さらにインターネットの利用状況もパソコンからタブレットやスマートフォンへシフトしており、ますますスマートフォン重視の傾向は強くなり、IT系ニュースメディアではスマートフォンに特化した第2のfacebookが誕生する時期という話もちらほら見かけるようになりました。いずれにしても大きな変化がありそうな予感がします。

スポンサーリンク

シェアする

フォローする