【週末記】 2017/03/03

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今週の主な出来事です。

1.ルクセンブルグについて勉強中

福祉制度を勉強するためヨーロッパ諸国のデータを調べていたら、ルクセンブルグが「民主主義国家の優等生」と言われるほど、素晴らしい国力であることを知りました。国名くらいは知っていましたが、どんな国なのかはまったく気にもしていませんでした。まず驚いたのが国民一人当たりのGDPが日本の約2.5倍、もちろん世界一です。失業率が約2%、所得格差(ジニ係数)が所得格差が少ない国と言えます。他の特徴としては移民が約40%、多国籍国家どころではなく、公用語としてルクセンブルグ語、フランス語、ドイツ語も使える多言語国家だそうです。その他にも特徴的な事を並べると、伝統的な連立政権政治、ヨーロッパ諸国では珍しい低い税負担、なのに充実した社会保障。小規模な陸軍しかもたない中立国。生まれてから教育を受け続けるかぎり27歳まで受け取れる月額約15万円の子供手当などは驚きもんです。ただネットでも情報量が少なく、ルクセンブルグ在住日本人のブロガーを探しています。

2.試験導入中のベーシックインカムの様子を調査中

ここ数年、世界各地でベーシックインカムの試みが始まっています。近年ではフィンランドが2000名の失業者限定で今年の元日から始まりました。対象者全員に無条件で600ドルが期間は2年間支払われるというもので、先日もヘルシンキタイムスに新しいビジネスをはじめた人の紹介記事が載っていました。他にもイタリアのリボルノ氏、カナダのオンタリオ州なども今年の試験導入が予定されています。経済が成熟期を迎えた先進国の多くは遅かれ早かれベーシックインカムへ向かうと思います。当ブログでも定期的にベーシックインカムネタをやろうかなと思ってます。

3.ブロックチェーンの勉強中

ベーシックインカムの実現には財源確保のため行政コストの削減が大前提になります。そこで期待されるのがブロックチェーンという技術です。ブロックチェーンはビットコインの取引に使わています。取引結果を複数のシステムが同時記録するため中央集権的な管理やチェックを必要としません。利用者が管理者でもあるため低コストで不正行為もほぼ不可能という画期的なシステムです。行政システムに導入すると限りなく自動化、無人化が実現できます。一般の人でも知識だけは持っていると良いと思います。

それではまた来週、良い一週間をお過ごしください。

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