ダメ出しばかりじゃ何も変えられない

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前回の衆院選で応援&お手伝いしていた候補が初当選しました。個人的には現状を変えて欲しいという思いが強いので基本的には野党を応援する立場です。しかし支持しているのは与党、具体的には自民党です。でもバブル期以降は与党に投票したことはないです。

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相手のダメ出しや足の引っ張り合いばかりで子供のケンカを見ているよう

自民党を支持しているのに投票しない理由は、一番能力が高いのにそれに見合う仕事をしていないポテンシャルを無駄にしているなら野党を応援して育てたいと思っているからです。と言って野党も実はあまり良く思っていません。ちなみに今回の衆院選で心底共感できる公約はひとつもありませんでした。ちなみに与党の公約もにも注目したものはありませんでした。

ではどのようにダメかと言うと、例えば自民党の選挙特別サイトの選挙公約で一番最初に出てくるのは「アベノミクスの5年間の実績」、これは過去の結果であって約束でも何でもありませんその次が総裁挨拶でこれも約束でも何でもありません。このように自分たちの主張を優先して話を盛ってこちらの目的まで遠回りさせるようなムダが私は大嫌いです。

続けてデフレ脱却の公約を見てもやはり過去のデータを並べて「こんなにやってきました!」のオンパレード主張がズレまくっている上に約束でも何でもありません。そもそもデフレ脱却と言ってもどの程度を目指しているのか、例えばこの病気を特効薬を使って治します」と言ってもこれだけでは信用できません。どんなに良薬でも投与する量によっては毒になります。どの程度のデフレ脱却を目指すのか?、いくら何でも極端なハイパーインフレでは困るんです。

野党陣営の「政権交代」「打倒安倍政権」というのも私は公約とは思っていません。まず今の政治のココを代えたい、新しくコレを始めたいといった政策を出し、そのために我々に政権を担わせて欲しいと訴えることが大切です。「安倍暴走政治を止めよう」「打倒安倍政権」が目的化しているのは関心できません。「我々に政権を担わせて欲しい」も要らないです。ダメ出しはやめて庶民がイメージできる公約だけで戦うべきだと思います。

相手のダメ出しばかりではなく政策で訴えないと支持されません