プログラミングの必修化は必要ないと思う

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学校の授業でプログラミングを教えることには言いたいことがたくさんあります。あくまでも私個人的な見通しですがプログラミングは将来AIが担う分野で、人間がコードを書く必要がなくなるため、プログラマという仕事じたい需要が無くなると思ってます。

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プログラミングは独学でも学べます

プログラミングはパソコンさえあれば独学で学べます。インターネットに繋がっていれば色んな情報も手に入りますし、無料で使えるWEBサービスも沢山あります。パソコンも高性能化と価格低下が進み、5年落ちくらいの中古パソコンでも全く問題ありません。そして他人から教わるのではなく、自分から必要だと思う知識や技術を身に着けるべきだと思います。

そもそも日本の企業では自由な発想で思う存分プログラミングできることは希だと思います。日本におけるプログラマは下請けという立場が多く、システムエンジニアが作った仕様書に従ってプログラムコードを書くのが仕事と言っても良く、地位も収入も環境も良くありません。作成するプログラムは上からの指示によって作成しますから、クリエイティビティやオリジナリティを発揮する余地はありません。そんな経験をいくら重ねたところでエンジニアとして成長できません

日本ではプログラマよりもシステムエンジニアのほうが地位が上というのが一般的です。しかしプログラマとして経験を積むことでシステムエンジニアへ移行できるとも限りません。これは日本特有(?)のビジネススタイルとも言える「親会社」「子会社」「孫会社」という系列で分業が当たり前になっており、転職せざるを得ない例が多いです。

ちなみに私も今のパソコン上のプログラミングやインターネットサーバープログラミング、WEBプログラミングや関連知識はすべて独学で学びました。いちおう北海道では大手となる企業に勤めながらなぜ独学で勉強したかというと、仕様を作って子会社に作らせるのが仕事であったため、まわりにWEB系プログラムを書ける人が居なかったからです。

企業システムや社会システム構築などのビジネスプログラミングはAIによる自動化が進みますが、日曜大工的な個人的需要は残ると思います。むしろニッチでクリエイティブなプログラミングはAIが苦手とするはずで、手作り感満載で世界で唯一のようなプログラミングができる人間だけは生き残れると思います。

素人が教えるプログラミングは、素振りとキャッチボールだけの野球教室みたいなものです