USB接続するだけでスマホがノートパソコンになるMIRABOOK

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一見ノートパソコンに見えますが、操作しているのはUSB接続のスマートフォンです。13インチのディスプレイ、キーボード、タッチパッド、バッテリー、外部接続用の様々なインターフェースをノートパソコン型にパッケージしたスマートフォン用の外部接続ドッグ、早い話がスマホと繋がっていなければ、中身スカスカのノートパソコンみたいなものです。

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スマホさえあればオフィスでも家庭でもパソコンは不要になるかも

スマートフォンはハード、ソフト共に高性能化を続けており、日常生活や日常業務で使う範囲ならパソコンと同様の性能レベルにまで進歩しています。スマートフォンの魅力は何と言っても片手で使えるコンパクトサイズです。その一方でパソコンよりも操作性に劣るコンパクトサイズが欠点でもあります。

もともと外部ディスプレイに繋ぐことは出来ましたし、通信機能を使った外付けキーボードやマウス製品を使ってデスクトップパソコンのように使う事も可能でした。しかしこれらをノートパソコンのように持ち歩くのは実用的ではないため、外でスマートフォンを使う時は本体だけ持ち歩いて小さな画面を見ながら操作することになります。どれほどスマーフォンが高性能化しても、そのコンパクトサイズによる物理的なデメリットはどうしようもありません。

そこで登場したのがこの「Mirabook」、スマートフォンをノートパソコンのように使ことができます。動画のデモ機に表示されているのはWindows10です。調べてみるとWindowsスマホの他にAndoroidスマホも対応しているようですが、今のところ私が調べた範囲ではiOSの情報はないようです。ちなみに「Mirabook」はまだ商品化されいません。発売予定は今年12月頃とのことで只今開発中らしく、クラウドファンディングで開発資金を集めているらしいです。ちなみに販売予定価格は日本円で2万円程度とのことです。

この2万円という価格が安いのか高いのかは何とも言えません。外付けのディスプレイ、キーボード、ポインティングデバイス(マウスやタッチパッド)、モバイル利用のためのバッテリー、各種外部インターフェースなどを各デバイスを別々に揃えると結構な金額になります。これらが使い勝手が良く持ち運びも便利なようにコンパクトにまとまっているとなれば安いと思います。スマホ一台あればパソコンライクな作業ができパソコンは不要になります。

スマートフォンはそのコンパクトサイズのため、プログラム開発やソースコードのデバックなど、タイピングやテキスト主体の作業には向いていませんでした。しかし「Mirabook」によって、大きな画面を見ながら両手タイピングが可能になります。これからはちょっとしたアプリもスマートフォンだけで開発可能になるかもしれません。

今後パソコンがスマートフォンとの差別化をどのように図ってゆくのかが楽しみです