読書する時間が足りなくなりました、原因はマストドン

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土日で3冊読了する予定でしたが、読了したのは「教養バカ」のみ、「人工知能と経済の未来」は半分ほど、「財政から読みとく日本社会」はまったくの未読です。マストドンが面白くて読書する時間がなくなりました

教養バカ / 竹内薫 / ソフトバンク新書 / 864円(税込)

わかりやすいブログ記事を書くための参考にするために購入しました。学歴重視、専門性重視の人ほど自分本位で知識マウンティングだけの人を教養バカと著者は名付けています。知識を得ることに満足して思考停止している教養バカの話が面白くないのは「答え=知識」であり「答え=説明」ではないからです。例えば三角形の面積は「底辺×高さ÷2」で求めるられますが、なぜ2で割るのかという質問に対し、思考停止してしまっている教養バカはそれが公式だから」としか説明できません。教養ある人はなぜそうなるのか」が説明できます。そういえば最近フリージャーナリストのなぜに答えられずにキレた大臣が居ましたね。

財政から読みとく日本社会 / 井手英策 / 岩波ジュニア新書 / 950円(税込)

まだ目次に目を通しただけです。政府の経済活動を研究する財政社会学という分野があることを最近知って興味を持ちました。3冊の中で一番楽しみにしています。井手英策氏は民進党の「尊厳ある生活保障総合調査会」のアドバイザーに就任し2017年3月12日の民進党大会で熱い決意(youtube動画が御覧頂けます)を述べられています。何でも「強いモノの味方は誰にでもできる」という理由で民進党を活動の場として選択されました。私も今の自民党政治には反対の立場ですが、と言って野党の頼りなさ不甲斐なさも強く感じています。そんな野党が井手英策氏を中心にまとまることを願っています。

人工知能と経済の未来 / 井上智洋 / 文春新書 / 864円(税込)

近い将来、ロボットやAIの発達によってほとんどの人が仕事を失う可能性がある。それは悲観することではなく、ロボットやAIが効率よく富を産み出し人間の労働は必要なくなる。ロボットやAIによって産み出された富は誰かの所得ではなくみんなの所得とし、富の分配手段としてベーシックインカムの必要性を強く主張しています。前半の人口知能に関する部分では思い込みや誤解していたことがたくさんあり、たいへん勉強になりました。

井手英策氏は未来の財政戦略、井上智洋は未来の経済戦略という部分で共通しており、一緒に読むことをオススメします。