怪しい講座、セミナーの見分け方

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SNSでは自身のスキルアップや人脈作りに役立ちそうな「△△△講座」「〇〇〇セミナー」といったイベント情報がたくさん流れており、直接招待が届いたりする事もあります。

中には内容が薄く時間とお金を無駄にしてしまうような怪しいセミナーもあります。今回は私なりの「怪しいセミナー」の見分け方をお伝えします。

セミナー案内を「6W1H」で見る

「5W1H」はご存じの方も多いでしょう。「いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように」にプラスして「誰に」という要素を1つ加えて「6W1H」とし、セミナー案内を見て「6W1H」がイメージできないセミナーは疑わしいと思って間違いないと思います。

いつ(When)、どこで(Where)

これが無いことはまずありえない、あったとしても単純な間違いでしょう。セミナー内容と開催曜日、時間は多少関係があると思います。例えばセミナーターゲットを専業主婦層に絞った場合、平日の人中が一番都合が良いはずで、週末の夜間に開催しても意味ないですし、サラリーマン向けセミナーは平日の日中によりも夜間、もしくは土日祝開催が良いでしょう。セミナーターゲットのニーズを考えてない開催日時のセミナーは期待できません。

誰が(Who)

講師のプロフィールが紹介されているか、セミナー内容と直接関係ない肩書・資格・経歴・実績ばかり並んでいないかを見ます。本物の講師であれば色んな資格や肩書を持っていても関係あるもだけ紹介しません。セミナーと無関係な資格や肩書をダラダラ並べているのは自身が無い証拠です。

誰に(To Whom)

「○○を目指している方」のようにセミナーのターゲットを明示して絞っているかです。単なる人集めお金集めなら「何でもWelcome」、どんな人にでも役立つセミナーなどありません。本気のセミナーなら「こんな人に来て欲しい」という雰囲気があるはずです。

何を(What)

ここがメインです。講義やセミナーの具体的な内容、ポイントや目標がわかりやすく紹介されていなければ疑わしいです。意味深なタイトル、無駄にキャッチ―回りくどい、難しい専門用語を多用したタイトルも怪しいです。わかりやすいのが一番です。

どのように(How)

タイムテーブルと講義内容、座学なのかワークショップ形式なのか、準備するものの有無など、セミナーの進め方が紹介されているか、セミナーの進め方や流れが見えない不親切な案内は疑わしいです。

有料か無料か

無料セミナーの場合は興味半分で参加するのも良いでしょうが、有料の場合、とくに高額の場合は慎重に判断して下さい。また有料の場合の支払方法、キャンセルの案内、キャンセル料や返金方法がしっかり案内されているかも重要ポイントです。今回だけとか特別価格、極端な値引き(もともとの金額って何?)も怪しいです。

予約制か自由参加か

予約制の場合はその申し込み方法、個人的には電話(とくに携帯電話)で申し込みを受け付けているセミナーは避けたほうが良いと思ってます。電話は基本的に記録に残りません、後々トラブルへ発展する可能性があります。基本はメールです。記録に残る上にお互いの時間を拘束しません。このような情報リテラシーやコミュニケーションスキルが低い方のセミナーは期待できないと思います。

今週もfacebookで色んなセミナー案内を見ました。直接招待が来た今週開催のセミナーが2つ、「6W1H」ができてない典型的な案内で、思ったように人が集まっていないようで早々と主催者側からキャンセルされました。タイトルがセミナー内容とターゲットが矛盾していて、反面教師として解説したいくらいです。

人集めお金集めが目的のセミナー案内は主催者の都合ばかり目に付きます