札幌市内の商店街のデータ作りを始めました

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空き店舗の活用を視野に新しい生業をつくるワークショップに参加して以来、街づくりを考える時間が多くなりました。札幌市内の商店街はどこも衰退傾向で空き家空き店舗が増えいます。何か良いアイデアを出す手がかりとして比較可能な客観的データ作りをしてみようと思いました。

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商店街の衰退はウェブサイトにも現れている

基本的に調査に使うのはWEBやインターネットから拾えるデータです。まず公的なサイトとして「北海道商店街新興組合連合会」「札幌商店街振興組合連合会」があり、それぞれ商店街情報と加盟店舗のデータが掲載されています。ここで早くも問題発見、両サイトともここ3~4年は更新されていないようです。地方創生担当大臣のポストまで作って地方創生の重要性を掲げてこの有様です。これでは予算消化するだけの政策と言われても仕方ありません。

とりあえず「北海道商店街新興組合連合会」の商店街データをベースに調査対象とする商店街をピックアップすることにしました。まず独自のウェブサイトを持つ商店街は無条件に採用としました。今回は住民の生活密着型商店街をターゲットとし、札幌都心部の一番街商店街、狸小路商店街、札幌地下街、駅前通り商店街などは除外しました。

逆に「北海道商店街新興組合連合会」に掲載がなくても独自のウェブサイトを持つ商店街や商業地域は扱うことにしました。例えば「円山裏参道」「ファイターズ通り商店街」などです。残りは近隣店舗のウェブサイトや街BBSや口コミサイトから得られる情報の量や質で採用を判断、若しくは参考データとして採用したいと思います。

ウェブサイトの所有者であれば詳細なアクセス解析が可能なのですが、外部から調べるのは限定的となり大変な作業になります。収集困難なデータも出てくるはずですが、そこは検索エンジンのオプション機能を上手く使ってデータの収集と絞り込みを行ってみようと考えています。

ウェブを使って、しかも外部からのアクセスだけで商店街衰退の原因を調べてみる試みは、雲をつかむような話かもしれませんが、データの集め方しだいでは感覚だけでは気付かなかった新しい発見があるかしれません。思ったような結果が出なくても誰も損はしません。

今のところ活きているウェブサイトはありません、このあたりがヒントになるかもしれません。