人脈はつくるものではない、自然にできるもの

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政府が「働き方改革」を掲げて予算を増やしていることも影響しているのか、最近SNSでビジネス系のイベント案内や広告を頻繁に目にします。とくに多いと思っているのが起業セミナーや異業種交流会。私も2~3年前に有料無料を含めて私も幾つか参加してみましたが、これは有益だと思えたのはありませんでした。

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名刺交換と記念写真で満足する交流会ジプシー

私も参加しはじめた頃は色んな人がいて面白いと思っていましたが、こういう集まりでは常連のように良く顔を出している人達がいることに気付きました。たいていは個人事業主が多いのですが、話してみも自分の経歴や資格、ビジネス武勇伝、人脈自慢、まず自分のビジョンが聞けることはありません

さらに、こういう人はSNSも活用しており、Facebookの交流系イベントには必ずと言っていいほど「参加予定」または「興味あり」として頻繁に見かけます。傾向としては比較的低料金のビジネス系セミナー、起業セミナーを好むようです。しかし肝心の起業は気配すら感じません。本気で起業する気などなく、たくさんの名刺を集めて集合写真をSNSに載せ「俺、人脈あるよ」をアピールして満足なのだと思います。私は交流会ジプシー、セミナージプシーと呼んでいます。

誘われて何度か参加してみましたが、このようなビジネス交流会で本当の人脈はできないと思いました。本当に魅力のある人には自然に人が集まってくるはずです。もちろん一緒にビジネスがしたい、力になりたいという本気の人たちの集まりです。手っ取り早く大勢が集まるビジネス交流会で人脈を作ろうという人は、金回りの良さそうな人に近づいて既得権益を確保することが目当てなんでしょう。とても本気で起業を目指しているとは思えません

あくまでも私の主観ですが、SNSに交流会、飲み会、セミナーに参加したときの集合写真しかない人って、おそらく薄っぺらい人だと思います。これといった魅力や強みがなく自ら人を集めることができないので、大勢集まっている中に入って人脈アピール、リア充アピールしているのでしょう。はっきり言って同世代から見ても違和感があるので若者が見れば尚更、Facebookが若者から敬遠される理由にもなっていると思います。

本当の人脈を作りたいなら、行動して自分の魅力をアピールするべきです