若者はAIに仕事を奪われる前にパソコン達者の老人に仕事を奪われる

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私が子供だった頃、若い世代をターゲットにした家電製品が次々と誕生しましたが、その波に着いて行けない爺ちゃんお婆ちゃんは機械オンチと呼ばれていました。しかし最近では高齢者=機械オンチとは言えなくなっているように感じます。

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スマホの普及でパソコンが使わない若者が増えているらしい

昭和を知る世代と言いますか現在40歳以上の方はパソコンが職場に普及しはじめた世代、仕事をする上でもパソコンを覚える必要がありました。インターネットを使う場合もスマートフォンは普及しておらずパソコンを覚える必要がありました。つまりパソコンを避けて通れない世代でした。

しかし、ここ数年でスマートフォン端末の高性能化やWEBのスマートフォン最適化が進み、パソコンの必要性は薄れてしまいました。インターネットの利用状況はパソコンよりもスマートフォンのほうが上回っているという調査結果もあるほどで、ネットは使えてもパソコンは使えない若者が増えているというのも納得できます。

私は元々IT系の人間、汎用機、オフコン、パソコン、業務アプリケーションからサーバーエンジニアリング、ウェブサイト等、どっぷりIT系の人間です。おそらく同世代の非IT系の人、特に事務系の人はパソコンを避けて通れなかった人は多いと思います。やがてこの世代が高齢者となるわけですが、昔のように新しいことや機械音痴の高齢者ではなく、様々なスキルを持つパソコン達者の高齢者が多いことになります。

このままですと若者=パソコン音痴という時代が到来しそうです。最近の若者はパソコンだけではなく、車やオートバイなどのメカに対する興味も薄いらしく、生活に必要なレベルでは我々の若いころに比べて本当に機械音痴と言えるかもしれません。

一般社会に出ると事務処理はパソコンを使うのが主流です。私には子供が居ないため中学や高校などで、どのようなパソコン教育が実施されているかわからないのですが、スマートフォンだけではなく最低でも一家に一台パソコンを用意し、ウインドウズの操作やオフィスソフトに馴染んでおくべきでしょう。パソコン自体の価格も下がっていますし、手頃な中古パソコンも選り取り見取り出回ってます。

スマホがいくら便利になっても仕事の基本はパソコンだと思います