リスクを承知で新しい言葉を使う理由

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定期的に読んでいるブログサイトで、「あえて新しい言葉を使っています」とわざわざ断って書いている記事がありました。下手くそながら私もブログ書いていますが、これは理解されないリスクはあるものの勇気ある挑戦、新しい試みだと思いました。

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知らないこと新しいことは理解されにくい

新しいことや過去に例のないことを伝えるのは難しいものです。伝える相手が新しいモノ好きで好奇心が強く想像力もある人なら良いのですが、未知や未経験のことに拒否反応を示す思考停止の人が相手の場合はやっかいです。

私が遭遇したことのある思考停止の人は皆ほぼ同じような思考回路を持っているようです。未知や未経験に遭遇すると、自身の持つ知識や経験の範囲内で似たようなものを探します。でもその紐付けが滑稽なほどおかしいのです。例を挙げるとキリがないので省略しますが、結論として失敗や否定につながる理由探しなのです。真っ向から否定する場合もありますし、一見理解したように対話に応じつつ、話を巧妙にねじ曲げて自分が得意とする分野へ持ち込んで自身満々否定するという高等テクニックも拝見しました。もう最初っから聞く耳なし、意外にコンサル系や意識高い系の人に多いと思います。要は知らないことを認めたくないのだと思います。

こういった思考停止の人を相手に新しい話をする場合、できるだけわかりやすい言葉を使うという気使いは不要なのかもしれません。今回拝見したブログ記事を読んで、できるだけ既存の言葉を避けてむしろ新しい言葉や造語を使ったほうが良いと思いました。それでも想像力を働かせず自分の知識や経験の何かに無理やり置き換えようとするならその程度の人ということ、思考停止の人を相手にしてもムダです、知識マウンティングだけの人は見切りを着けましょう。

起業支援、ソーシャルビジネス、イノベーションを口にするのに、未知や未経験のことにアレルギー反応する人が不思議でなりません。自分自身の成功体験や世間一般の成功事例だけでよくコンサルと名乗れると思います。経済が右肩上がりの時は既存ビジネスでも「肩車効果」が期待できますが、やがて「取り付くし効果」によって停滞するのは明らかです。ですからイノベーションが必要なわけなのですが、ソーシャルビジネスなどと口にしつつ必要性は理解していないのでしょう、言葉と行動がまったく伴っていませんでした。

理解力、創造力に乏しい人へ気遣うことなく新しい言葉や表現を積極的に使い、それで理解できる人だけを大切にするべきですということで「肩車効果」「取り付くし効果」というあまり聞き慣れない言葉を使ってみました。「肩車効果」「取り付くし効果」は後日解説したいと思います。

相手の思考停止を見極めるためにも、少しハードルを上げることは有効かと思います

PS:GW中は更新お休みしますが、面白いネタがあれば更新するかもしれません。