働き方改革に便乗した怪しいセミナーにご用心

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2016年秋、安倍政権の成長戦略として「働き方改革」を最重要政策に掲げました。長時間労働の是正や給与水準の引き上げ、高齢者の雇用促進や外国人受け入れによる人手不足の解消、そして多様な働き方を可能とする労働市場の流動化などがテーマとなっています。

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コンサルの起業セミナーに参加することは失敗の始まり

労働市場の流動化として転職支援の他に、テレワーク・副業・兼業・個人事業・フリーランスなどの雇用されない働き方が推進されています。今までも政府が後押しするような形の独立開業セミナーや起業セミナーがありました。しかし、政府が「働き方改革」を掲げたことで、流動化を見込んだ怪しいビジネスセミナーが増えているように思います。

個人的には起業セミナー、独立開業セミナーの多くはムダだと思っています。私も何名かのコンサルの方の話を聞いてみたり、創業起業系の書籍を何冊か読んでみましたが、ほとんど参考になりませんでした。とくに経営コンサル系はアテにしないほうが良いと思います。自己資金さえあれば何とか開業までは行けると思いますが、おそらく数年で廃業になると思います。決算資料があれば経営判断可能ですが、新規事業には決算資料がありません。マーケティングセンスや創造力、時には新しい商品開発や市場開拓など、知識よりも創造力が必要となります。残念ながら肩書や資格で仕事している人にこのような能力は期待できないと思いました。

商売として成功するかしないかは前例の有る無しはあまり重要だと思いません。幾つかの起業セミナーにも参加してみましたが、新しいビジネスや新分野の開拓を掲げて人集めしておきがら、新しいアイデアには否定的な結論という矛盾を感じました。資格や肩書を持つと知らない事を知られたくないのか色々理由をつけて否定することで面目を保とうとします。そんなコンサルレベルですから誰でも実現できそうな既に存在するビジネスモデル程度の提案できません。そんなビジネスはすぐに競争過多となって立ち行かなくなります。

オリジナリティやブランディングが大切と言うわりに、ご自身のブランディングにブログやホームページを活用しないという矛盾を見かけます。過去にコンサルを受けた方々は、それぞれご自身のビジネスのホームページをお持ちなのですが、外部から解析してみると月間PV数が数ページと、1名の方はホームページ開設3年にして、グーグルのインデックスページがゼロ(存在していないのと同じ)という悲惨な状況、今時ホームページビルダーでちょこちょこ直してアップロードしているのが信じられません。インターネットを活用しない活用できない時点でコンサル失格です。

ビジネスセミナーよりもブログでグーグルアドセンス取得と月間PV1万超えを目指すほうがチャンス広がります